「専有部分」の改修について
マンションには、大きく分けて「専有部分」と「共用部分」という2つの区域があります。 「共用部分」は、毎月積み立てをしている修繕積立金から定期的な大規模修繕工事が行われますが、「専有部分」は個々に工事を行わなければなりません。
専用部内給水給湯・排水配管や、ベランダ・ルーフバルコニーなどの特定の区分所有者だけが使うことができる部分は、「専有部分」にあたります。
具体的には、水道メーター以外の給水管・給湯管、専用部内の排水管のは専用部になり、所有者が修繕する部分となります。
こんなことにご注意ください
「専有部分」のトラブルは、所有者の責任範囲となります
下階への漏水
専有部にある配管から水が漏れた場合、経年劣化が原因だったとしても責任の所在は区分所有者となり、自身の費用負担が発生します。配管類の耐用年数は約20年といわれております。下階への漏水等大きな被害が発生する前に、メンテナンスを行ってください。
設備の老朽化
経年劣化により電気配線の被覆が破損したり、内部の導線が腐食したりすることがあります。漏電によって火花が発生し、火災につながる可能性もありますので、定期的な点検を行ってください。
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